稲垣徳文

Norifumi Inagaki

1970年東京都出身。法政大学社会学部卒業。在学中より写真家・宝田久人氏に師事する。朝日新聞社「AERA」専属カメラマンを経て、エディトリアルを中心に活動する。 
2010年より大型カメラによる撮影をスタート。「アジアの古刹巡礼」と「ウジェーヌ・アジェが写したパリの再訪」をライフワークとしている。東日本大震災後、太陽光でプリント可能な鶏卵紙による作品制作に取り組んでいる。日本写真協会会員。

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