
写真展
井上佐由紀写真展「はじまりと終わりに見る…
2025年10月31日(金) -
2025年12月21日(日)

終了しました

もし「昭和」が続いていれば、今年は「昭和92年」にあたります。写真家 薄井一議が、もし「昭和」という時代がまだ続いていたら?という架空の時間をテーマに制作された写真展。
ステートメント
「アトピー性皮膚炎」という、現代を代表する病気がある。
作者もその現代人の一人なのだが、これは異物に対する免疫過剰から起こるアレルギー反応である。
東京オリンピックを目前にし、街はいたるところで浄化作戦が進められている。
この事が良いとか悪いとか言うことではない。
ただ白か黒か、正義か悪かでは決められない、グレーな文化、矛盾の文化もいよいよ無くなろうとしている現実がある。
このグレーな文化こそ、人間らしく愛らしい文化なのではないかと僕は思う。
日本という国が完成してゆき、共存の隙を許さず、世の中にアジールが希薄になってきた。
アジールとは、“侵すことの出来ない聖域” もしくは “逃げ込めば法律の力が及ばない保護区域”の事をいう。
見世物小屋や秘宝館、いたこ文化がレッドデータブック入りしている。
世の中に逃げ込む場所が希薄になった今、それらの物を僕なりの方法論でしっかり記録して行きたいと思う。
写真集「Showa92」同時発売
ZEN FOTO GALLERY刊
判型 182×257 mm、80ページ、写真作品40点、ハードカバー
エディション:1,000部
定価:5,000円
装丁:町口覚
2015年10月31日(土)-2015年11月21日(土)
12:00〜19:00
※日、月、祝 休廊
禪フォトギャラリー
東京都港区六本木6-6-9 ピラミテビル2F
2025.10.16
2025.09.01
2025.07.11
![]()
Copyright© 2006 - 2015 ゼラチンシルバーセッション実行委員会 All Rights Reserved.