
写真展
井上佐由紀写真展「はじまりと終わりに見る…
2025年10月31日(金) -
2025年12月21日(日)

終了しました

わが国の伝統木造建築は天災や戦火にもろく、近代の実用多層化には不向きだった。明治以後、それを克服するはずの西洋技術でつくられた建築の寿命は、せいぜい100~140年であった。一方、日本伝統木造建築は、何百年、千何百年前の姿のままで現存している。つまり、今も往時のまま空間体験できる現代の建築であり、次の世代に受け渡すべき「未来建築」なのだ。
日本人は小さな修理で建築の部材を替え、中修理で柱・梁をすげ替え、大規模な修理で屋根を修復するなど、30年、50年のスパンで、技と建築を継承してきた。また、建築資材が育つなんて、木以外にはあり得ない。先人たちは、木と人を同時に育ててきたのである。たぶん木造建築を、代謝や循環を繰り返す「生物」のように考えていたのだろう。
この写真展を通じて、日本木造建築の美しさや知恵とともに、遠い昔から続く「木」を循環させる思想に、誇りをもってほしいと願っている。 写真家・藤塚光政
新人アシスタント募集
建築・現代アート・デザインに興味がある人
連絡は helico@dc4.so-net.ne.jp まで
2016年04月01日(金)-2016年04月07日(木)
10:00~19:00(最終日16:00まで・入館終了10分前まで)
入場無料・会期中無休
富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1(フジフイルム スクエア内)
東京都港区赤坂9-7-3
2025.10.16
2025.09.01
2025.07.11
![]()
Copyright© 2006 - 2015 ゼラチンシルバーセッション実行委員会 All Rights Reserved.